あそび心

離れている時間を、どれだけいっしょに遊べるかが大事と思いました。
あそび心が、ふたりを救う

電話でも、やっとトゲトゲしなくなって、楽しくしゃべれるようになりました
見えないのは寂しいので、写メをちょこちょこ送ってもらったり
いっしょの世界が見えるのっていいなあ。

きのうは、専門のときの友だちと、濃密な話をたくさんしました

やっぱり、楽しい時間ってあっとゆうまに過ぎちゃうんですよね。
また近いうちに会って話そうってことになりました！
仕事のグチもいっぱい言って、いっしょに怒ってもらったら、なんかすっきり

遠くても、きのう会ったみたいに話せるのが、友だちのいいとこですね

だいちゃんは、長野に行ってから、あんまりかまってくれません。
彼なりに、かまってくれてるつもりなんでしょーが、日菜からするとちっとも足りません。
わがまま言っても仕方ないよねってことで、ちょっとガマン

少し寂しいくらいの方が、ちょうどいい距離なのかもしれない。
（・・・とか、言い聴かせてみる。）

ちょっと昔の恋のお話をしよーと思います。

土ようびの夜9じ
昔好きだったひとと、その友だちに『飲んでるからおいでよ』って誘われました。
もうすごい過去のことのよう・・・。

キスしかしない恋でしたが、そのひとの顔がすごく好みだったので、ドキドキした。
思えば、キスだけの恋ばっかりしてきた気がする。
恋とも呼べない幼いかんじですね。

いまこんなに幸せだから、もうあなたはいらないのって。
ちょっと大人ぶってみたかったけど、そんなかっこいいことはやっぱり出来なくって。

断ったあとに、だいちゃんと一緒に電話してました
それだけ。

なんにもない時間

トミーフェブラリーの恋の歌を聴いてると、
恋なんてこんな軽さでいいのって思えるみたいで、ほわんとします。
考えすぎたときに、息が抜けました。

365分の1の偶然もあって、なんか好きです。彼女
ガーリーで可愛いらしい。めがねもね。

だいちゃんは、叔父ちゃんなので、いまお姉ちゃんのこどもちゃんの子守りをしてます
いいなぁ。お仕事とはちがうから、めっちゃ可愛がれるじゃん
しかも生まれたて。ミルクとひなたの匂い

久しぶりにおうちで過ごす週末。
ゆーくりしつつも暇なので、ａｉｋｏやエヴリリトルシングやトミーフェブラリーを聴いてます

きのうから、ずっと『見えない星』を聴いてました。
言葉が胸に、すごくひびく。

『どうして不安になるの　あなたは変わらず微笑むのに
握った手のぬくもりは　ここに　まだ残ってるのに』
『わたしはいつも無力で　寂しさ共感りあえたひとより　こんな寂しさくれるあなたが愛しい』
『あなたの中に私がいること　確かめたくて』
『誰かを愛すること　それは悲しみに似ている』

これを聴いた途端に、どうしようもないかんじで、涙が出ちゃった。

上野駅でさいごまでつないでた手のかんじとか。
離れて、日菜のことを忘れちゃったかな、とか。
気持ちに添ってくれるみたいな言葉。歌ってすごい。すごい気持ちが安らいだよ。

どうして、大好きなだけのに、こんな哀しくって、せつなくって、寂しいんだろう。

きのうは、どうやってもだいちゃんにやさしくなれなかったです。
ちっとも大事にできない自分にもいやで。
こんなまんまじゃあ、このさきまでやってく自信がないと思ったり。

でも、だいちゃんのことを大事に思ってることはほんとう。やさしくできなくってもね。
あっちがどんなふうに思ってよーとも、日菜が好きなうちは、好きなよーにさせてもらおうと。
だって、離れるべくして、離れたんだから。

こうやって会えない毎日は、ムダじゃない。きっと。

あ、クレープとたこ焼き食べたい
このまえ原宿に行ったときに、だいちゃんと食べたんだよね。
ひとりで食べてやろうかな。お友だちと一緒がいいけど。遊んでくれるかしら。

音しかない世界

離れてるから、音しか聴こえない世界があっちにあります。

地球儀で見れば、１ｍｍにも満たない距離なのになあ。
そこはあたしのいる場所とはちがうから、一緒のものが見えないし、さわれない。

ふれられる距離にいれば、こんなにこじれないのに・・・。とか。
こゆ時は、あたまなでてもらえれば、ちっともなんでもないことなのに・・・。とか。
思っちゃう。もう一日目にして。
まだまだ日にちはいっぱいあるのに、先が思いやられますね。

今しがた、電話でケンカしてしまいました

なんでもないことなのに、なんでこんなにあたしイライラしてるんだろう。
・・・とゆーのも、だいちゃんの教習が１週間ちかくのびることになりまして

それを聴いたお昼やすみから、だいちゃんに冷たいかんじです。
いまも、わがままを言って、だいちゃんを困らせて、怒らせてしまいました。
自分がどうしたいのか、いまいちわかりません。

だいちゃんと毎日でんわばっかの、この日々も自分にとっていいのかどーか・・・。
依存してるなあ。とっても。
ひとりで過ごせないわけじゃないのに、なんなんでしょう。もう。

でも、日菜の計りしれない場所で、だいちゃんが楽しそうにしてるのは、寂しいし、いやな気持ち。
日菜はがまんしてるのに、そんなに怒ってばっかなら、もういらないよって思ったり。

友だちと思うように会えないあたし。地元に戻って会えるだいちゃん。
社会人と、学生のあいまが見えるなあ。
だいたい、いつも電話してると寝てるのもやだ！　あたし早くに起きて働いてるのにっ
もうちぐはぐです。

でも、お仕事はそれなりでした

となりのクラスの先生に
『日菜ちゃん、だいじょうぶ？なんかしんどそうってゆうか、無理してるように見えるから』
って、声かけてもらって、めちゃめちゃうれしかったです

こんな若造でも、気にかけて、ちゃんと見ててくれる人がいるって、
たったそれだけで、すごいお仕事の励みになります

ふ～・・・。
とりあえず、きょうこっちからは連絡しませんっ
なんでもかんでも、だいちゃんの都合にあわせられてる気がして、おもしろくない。

・・・・・・でも、合わせられるほうがあわせないと、うまくいかないよね
わかっちゃいるけど、それを何にも言わないでしてあげられるほど、日菜は大人じゃありません。

きょうの夜は、いつもより放ったらかしなので、自分の時間をゆったり持とうかなあ
あしたはお休みだし、したいこといっぱいします

おむすび涙味

とうとう行っちゃいました。
もうあと１ヶ月は、どんなに寂しくてもふれられない距離です。。。

お見送りに行くまえは、こうしたいとか　ああしたいとか、いろいろ思ったりしたけれど。
会ってみると、新幹線の時間までなんて、ほんとあっとゆう間で
結局、笑顔でばいばいも出来ずに、ボロボロ泣いちゃいました。
上野駅では、なんだか泣いてばっかりな気がします。

でも、以前よりはだいじょうぶ！
寂しい・・・といっても、どん底ではなく、今回立ち直りもけっこう早かったです
上出来！でしょ。
３ヶ月くらいまえから、じょじょに心の準備させられてましたしね

でも、前向きでいられるのは、
なんか気持ちの底のほうから　だいちゃんを信じていられるから、なのかな。
日菜のことを（扱い方はぞんざいながらも）ちゃんと大切にしてくれてると思えます。今は。

だからこそ。
こういう寂しいのをムダにしないで、４月には、必ず免許をおみやげに
なにより無事に帰ってきてねと願うばかりです。

あしたからはまじめに１ヶ月。
ちゃんと休まずに、しっかりとお仕事ガールになりたいと思います！
でっきるっかなー。

遠距離21ｄａｙｓ！

もうすぐ始まりますよ！
遠距離21ｄａｙｓ。免許とってらっしゃいキャンペーン

やだですけども。したくないキャンペーンですけども。
でも、しないといけないので、がんばります。

と、ゆーわけで。今週末から、東京⇔茨城、改めまして、東京⇔長野になります
21日経ったからって、すぐ会えるわけではないのです。
なので、1ヶ月くらい会えません・・・。

仕方がないので、お仕事に励みつつ
1ヵ月後に会ったとき、中身も外見もかわいくなれるように
だいちゃんが無事に免許を取ってきてくれることを願って、日々まじめに生きたいと思います。

そんなこんなで、3/2～3/5まで、茨城でずっと一緒にいました
でも、だいちゃんの体調があんまり良くなかったので、心配。
あれは、日菜とおんなじ胃腸炎だと思います。

24時間、一緒にいられるってすごい幸せ
もしもこーやって暮らしてくことになったら、
こういうのにだんだん慣れて、幸せに思えなくなったりするのかなあ。

とりあえず、2年後のために、あたしもゆるくがんばります

だいちゃん見納めは、あさってお見送りの日です。
あたしきっと泣く

離れてるからこそ出来ること

最近、だいちゃんに甘えすぎだと思います。わたし。

ここのとこ、一日・・・。
朝起きる（出勤ギリギリまでだいちゃんと電話）
お昼やすみ（１５分くらい、だいちゃんに電話）
帰宅してから眠るまで（ほとんどケータイつなぎっぱなし）

離れてるから出来ることって、いっぱいあると思うんですよね。
お仕事は、とりあえずがんばってます
せっかく離れてるんだから、自分を充実させたいなーってつくづく思ってるわけなのですが、
やっぱ声とか聴きたくなっちゃいます。

３月は、だいちゃんがずっと実家に帰っちゃうんです免許とりに。
なので、今週末にまただいちゃんのおうちに行ってきます。
４日間も一緒にいるので、いっぱい映画みようってことで、きょう５本も借りてくれました

『８月のクリスマス』『空中庭園』『恋の門』『ステレオフューチャー』『ＡＫＩＲＡ』
ＤＶＤ三昧になりそうです

そうそう。きのう足をひねりました。
朝、だいちゃんに「前夜の飲み会」のことで、イライラしながら電話していたら、
階段降りおわったなにもないところで、こけました。
足が『ぐにょん』って言いました。ほんとうに。

なにかのバチなのか・・・。

もっとちゃんと自分の足もと見なさい。
もっと大人になって、自分の足でちゃんと立ちなさい。
・・・って、言われてんのかなって思いました。

右足なんですが、体のひとつが不自由になるって、ほんとに不便。
スタスタ歩けることの素晴らしさよってかんじです。
痛みがあるから、ひとの痛みがわかるんですね

主任が真っ先に気づいてくれて、とってもうれしかったです。
ひとの些細な変化にも、すぐ気づけるように　わたしも暮らしたいなと思いました。