なんにもない時間

トミーフェブラリーの恋の歌を聴いてると、
恋なんてこんな軽さでいいのって思えるみたいで、ほわんとします。
考えすぎたときに、息が抜けました。

365分の1の偶然もあって、なんか好きです。彼女
ガーリーで可愛いらしい。めがねもね。

だいちゃんは、叔父ちゃんなので、いまお姉ちゃんのこどもちゃんの子守りをしてます
いいなぁ。お仕事とはちがうから、めっちゃ可愛がれるじゃん
しかも生まれたて。ミルクとひなたの匂い

久しぶりにおうちで過ごす週末。
ゆーくりしつつも暇なので、ａｉｋｏやエヴリリトルシングやトミーフェブラリーを聴いてます

きのうから、ずっと『見えない星』を聴いてました。
言葉が胸に、すごくひびく。

『どうして不安になるの　あなたは変わらず微笑むのに
握った手のぬくもりは　ここに　まだ残ってるのに』
『わたしはいつも無力で　寂しさ共感りあえたひとより　こんな寂しさくれるあなたが愛しい』
『あなたの中に私がいること　確かめたくて』
『誰かを愛すること　それは悲しみに似ている』

これを聴いた途端に、どうしようもないかんじで、涙が出ちゃった。

上野駅でさいごまでつないでた手のかんじとか。
離れて、日菜のことを忘れちゃったかな、とか。
気持ちに添ってくれるみたいな言葉。歌ってすごい。すごい気持ちが安らいだよ。

どうして、大好きなだけのに、こんな哀しくって、せつなくって、寂しいんだろう。

きのうは、どうやってもだいちゃんにやさしくなれなかったです。
ちっとも大事にできない自分にもいやで。
こんなまんまじゃあ、このさきまでやってく自信がないと思ったり。

でも、だいちゃんのことを大事に思ってることはほんとう。やさしくできなくってもね。
あっちがどんなふうに思ってよーとも、日菜が好きなうちは、好きなよーにさせてもらおうと。
だって、離れるべくして、離れたんだから。

こうやって会えない毎日は、ムダじゃない。きっと。

あ、クレープとたこ焼き食べたい
このまえ原宿に行ったときに、だいちゃんと食べたんだよね。
ひとりで食べてやろうかな。お友だちと一緒がいいけど。遊んでくれるかしら。